コロナが始まって既に9か月が過ぎてもう師走となってしまいました。
自粛生活が続いていますが、以前から計画していた関西での仕事を
無事に終えることが出来ました。本当に実現するのか半信半疑でしたが、プライベートギャラリーにて完全予約制での催しだったのにも関わらずとても盛況で思いがけない人にも出会う事ができて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本当に感謝です。
最終日に京都まで足を運び紅葉の残る大原の里を歩きました。三千院から寂光院まで小春日和のなか二人でゆっくりと散歩することが出来ました。
少しでも星読みに関心のある方であれば、今年は数百年に1度の大きな変化の年ということもあり、社会活動は控えめにしようと考えるところですが、まさかこのような形で地球規模で行動自粛が強要されるとは予想もしませんでした。今年は大きな節目が4回ほどあります。
3月、7月、11月、12月ですが、それぞれ第一波、第二波、第三波ときました。そして最後の最も大きな節目が12月下旬にきます。
こちらは今までの三回とは性格の異なるもので、 古来からいわれているグレートコンジャンクションを指しています。
前の三回は、金融危機や疫病などをもたらすといわれるものですが、これから迎える節目はもっと長いスパンの変化をもたらすものです。
いわゆるパラダイムシフトのような、価値観を根底から覆すような変化を起こすと言われています。
生きているうちにこのような大きな節目を経験することは得難いものと思います。次は約260年後ですから本当にまれなタイミングです。
地の時代から風の時代への変化とは一体どのようなものとなるのでしょうか?
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