観命ネットで鑑定する占星術についての説明、
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観命ネットで行う観命法は”淵海子平”(えんかいしへい)という中国の古典によっています。中国には古代から幾多の運命学がありますが、陰陽五行説に裏打ちされた東洋哲学を基礎として長い年月をかけて完成されたのがこの”淵海子平”なのです。四柱推命の原典とも言われています。 

作者の徐公升は朱子などにも教えを請い独自の運命学を打ち立てました。その的中率は驚異的とも言えるものですが、何といってもその独自性は人の運命に対して立命、すなわち解決策を示唆していることです。

人間がこの地球に生まれてくるのは、魂を磨き、幸福になるためです。私達はとかく安楽を求め、安易な生き方をしがちですが、安楽な生き方をすると必ず困難な事に遭遇します。その困難なこと、それが私達を肉体的にも精神的にも強くしてくれるのです。困難がなければ成長も無く、困難を避けていては魂が磨かれる機会も訪れないのです。自分の身に起こったことはすべて自分に必要だから起こったのだと考え、そこに意味を見出すと、すべてをあるがままにうけいれることが出来るようになります。自分自身を知るということは、この世に生まれてきた天命を知ることです。

つまり、この世に生を受けた瞬間、あなたの魂はこの世で何をなすべきか、どのようなプログラムで修行していくかを決定します。しかし、プログラムは決まっていますが、あなたの生き方や思いで自由自在に変化させることが出来るのです。

自分の天命を知り、明確なビジョンを持って生きることにより、自分の本当の幸せをつかむことが出来るようになるのです。この”淵海子平”は江戸時代の中期に日本に伝えられましたが、あまりにも難解なためなかなか理解されず、簡易的にまとめられて世に広まったのが”四柱推命”なのです。
 
”1949年北海道生まれ。少年時代から精神世界に強く惹かれ東洋古代思想や易学などを学ぶ。後に、中国占星術”淵海子平”に出会い、その驚異的な的中率と人間愛の思想に感銘を受けて研究を続け、独特の観命法を実践しています。”

私がこのような道を志すようになるには幾つかの大きな転換点がありました。

私がまだ40代の頃のある日の早朝、夢を見ました。両側が高い壁のでこぼこ道を歩いていると大きなトラックがゆっくりと追い越して行きました。そのトラックは直径2メートルはあるコンクリートの管を積んでいましたが、ロープの締め方が弱いのかかなりぐらぐら していました。危ないなと思って見ると突然ロープがはずれそのコンクリート管がぐわらぐわらと落ちてきました。私は咄嗟に伏せの姿勢になりました。自分の命もこれまでかと観念しましたが、自分の身体の直前で小さくバウンドし何故か無事でした。すぐに目覚め、まるで実体験のような夢をしばらく思い返していました。

その日は急ぎの用事があったので、すぐに家を出ました。まだ冬の始めで雪の降る前だったので油断もあったのですが、家を出て間もなくの細い下り坂で車が滑り始めたのです。コンクリートが黒く凍って いたのに気がつかなかったのです。その先は広いバス通りになっているのですが、家の間からバスが走って来るのが見えるのです。ブレーキを踏みしめながら神に祈りました。その後は本当に間一髪、バスの直前を横切り、対向車とも衝突せず、ただ無事に 止まったのです。心臓が早鐘のように鳴っていましたが、何故か心は平静でした。自分が多分無事だろうとわかっていたからです。自分の見立てでは、私は40代の半ばにすべての財産、仕事、家族を失うとなっておりました。しかし、自分自身でも半信半疑で、まさかそのような事が現実になるとは夢にも思っていなかったのです。その頃は小さな会社を経営しており、子供も2人おりましたが、間もなく経営状態が悪化し、創業者の親とも対立が深まって、その責任をとって辞めることになり、持てるものすべてを渡し離婚して家を出ました。
まさに自分の見立て通りに現実が進んで行くのです・・・。

自分の鑑定では私自身の寿命は47歳となっており、このままでは間違いなくこれも実現するだろうと確信するようになりました。私は、それまで何度も呼びかけてきた神の声に従うことにしました。私は自分名義のものは一切持たないこと、以後は自分に与えられた使命に従って生きることを自分に命じ、今に至っています。

人には自分の使命があり、それに気がつかないと何度でも苦難や事故・病気などの形で教えてくれるということを、ようやく身をもって知ることとなったのです。

2年ほど前にいらしゃった弁護士の方ですが、相談の内容は ”以前に癌を患っておりあと何年ぐらい現役で出来るだろうか?” というものでした。私はありのままを申し上げましたが、ご本人は 晴れ晴れとした顔をされて帰られました。自分の天命を自覚し、与えられた使命に生きるということは、とても難しい事のように感じられますが、実は誰でも出来ることであり、また誰にも求められている事なのです。

私の観命法は、自分の与えられている使命とはどのようなことか、それは何時どのように自分の人生に現れてくるのかを教えて くれるものです。本来自分が進む方向に向かって努力してこそ 成功も出来るし、世の中で役立つことが出来るのです。
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