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2010.4.26

先日、鑑定にいらし方がご自分の命式にある星を見てこの星があるのが嬉しいと話しておりました。

このような事は、ほとんどの人が感じることのようで、自分にはどうしてこんな宿命星があるのだろう?とか、この星があるから自分は運勢が強いとか〜などと話しているのをよく耳にします。

しかし、たとえば強力な宿命星がたくさんあったら本当に素晴らしい運勢となるのでしょうか?
それは実はとても大きな誤解です。
宿命星にはそれぞれ特定の意味あり、文字を見てもイメージ豊かな漢字がならんでいます。「正官」「劫財」「帝王」 「死」 「絶」、等など。もちろんそれぞれの文字には与えられた意味があり、それを読み解いていくのが運命鑑定というものですが、長年この仕事を続けてきて最近は少し違うイメージを持つようになってきました。

もちろん、それぞれの宿命星には特定の意味があり、その星が何処にあるかによってその現わす意味もまた異なってきます。それぞれの意味するところを丹念に読み解いていくことが運命鑑定の基本です。しかし、どんなに詳細にこの作業を続けても、一人の人間のすべての人生と魂の成り立ちを読み解くことはできません。もちろん、観命表が基本ですが、ある時点からは、観命表を離れていきます。

たとえて言えば、それぞれの星は音符とか調性を示すもの、あるいは演奏するための細かい指示など〜つまり音楽の楽譜のようなものに感じるのです。その楽譜の表現しているものを注意深く何度も演奏することによって作曲家の表現したい音楽の世界が開けてくるように〜ある人の観命表を心の中で演奏していくと、その人の人生が一つのシンフォニーのように浮かび上がってくるのです。
ある人は、シンフォニーですが、ある人はジャズのようだったり、ある人は演歌のようだったり、本当に一人ひとりの音楽は随分と違います。
ただ、言える事は〜音符だけを理解しても、実際に演奏して見ないことにはその音楽を理解出来ないということです。

自分は、ようやくこの頃になって心の音楽をほんの少し演奏出来るようになってきたのかな〜と思います。


2010.4.21

先週の木曜日にたまたまロンドン行きの飛行機に乗っていました。ようやくロンドンまでの行程の半分ほどのところでしたが、突然機長のアナウンスがあり、アイスランドの火山噴火によりロンドン・ヒースロー空港が閉鎖されたので日本に引き返すとのことで、シベリア上空でUターンして成田空港まで戻って来てしまいました。幾度となく飛行機に乗っていますが、こんなことは始めてのことです。本当に人生何があるかわからないものです。

「人生は何時までも続くもの」と何となく生きてはいませんか?

私達は人生の残り時間を知りません。明日かもしれないし、十年後かもしないし、三十年後かもしれません。
私達の体は神様からのレンタルのようなものです。いつ返して下さいと言われるのかわからない状態で、とりあえず今日は元気に自分の時間を生きているのです。

また、私達は高価な器やグラスを手にした時に「壊れたら大変!」と、Cupboardなどにしまってしまいますが、本当は人間が一番の壊れ物なのです。壊れ方は無数にあります。考えてもキリがありません。大事なのは、今自分が元気に生きていることではないでしょうか?
残り時間が人生です。 そして、今から何をするかを考え計画しどんなことにも挑戦できるのです。

たとえば、自分には高価すぎるような素晴らしいティーカップでお茶を飲む〜またはロブマイヤーのグラスでヴィンテージもののワインを頂く、その時の感動が大事なのです。自分自身に対して敬意をもって大事に扱ってあげる〜それが幸せに近ずく一歩です。レンタルの体を返して天国に戻るときに持っていけるもの〜それは自分が心から感動したこと&心の底から打ち込んだこと、この二つです。この二つの事に時間を使いましょう!


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